FXと法律

FXについての法律が整備されはじめたのは最近の話です。
数多くの悪徳業者や脱税者が現れて問題が明るみになってようやく動き初めました。

問題が認知され、FX業者やトレーダーに対しても法的に管理されつつある段階ですが、まだ日が浅いため、全の問題事項については整理しきれていません
沢山あった悪徳業者もかなり減少され、今では信頼性のあるFX業者が取引を運営していることが殆どですが、法の目を掻い潜ってまだ営業している悪徳業者がいるかもしれません。

信頼のおけるFX業者を選ぶためのポイントをいくつかご紹介します。

信託保全で選ぶFX業者

1)信託保全の確認
FX業者は一般企業なので、倒産する可能性は十分あります。昨今大手証券会社や銀行の経営状況をみればおわかりだと思います。
信託保全とは基本的に投資家の資産を守るシステムで、経営者が顧客の資産を勝手に使い込んだりできないよう信託保全を導入している。

しかし、そして今は大手の殆どのFX会社がこのスキームを導入している。ただ導入しているからといって安心してしまうのは少し危険かもしれません。
信託保全についても・顧客資産の全額が保全される「完全信託保全」、自社の資金と分別管理する形をとっている「分離保管」または「一部信託保全」などの条件は大きくことなっているので、FX業者が破綻したときに資金が全額戻ってくるかは、その信託の契約内容による。
FX業者の信託内容は各業者によって色々ある。

FX会社は法律の整備がされる前に広がってしまったため、証拠金信託契約がFX会社によって、色々な特色をもった契約になってしまっている。
その契約内容により、証拠金の保全範囲が異なているのが現状です。そこで確認する方法としては各会社に個別に問い合わせるのが一番確実です。

全てのFX会社が証拠金信託契約の内容まで公にしているわけではありません。その時に確認するチェックポイントとしては、

・週次信託が日次信託かどうか?
証拠金の残高は絶えず変動しています。信託残高を確認する時間が短ければ短いほど、顧客資産の安全性が高いといえます。残高修正の期間が短ければ、それだけ経営者が顧客の資産を好き勝手に扱うことができなくなります。

・完全信託?それとも一部信託?
完全信託とは顧客証拠金を全額信託保全するものです。一部信託とは、担保金としてカウンターパーティに差し入れられている証拠金残高を信託保全するものです。もちろん、投資家には完全信託の方が安全性が高くなっています

・完全信託!でも証拠金全額保全?ネット金額の保全?
完全信託だということが分かって、その中でまた2つに分かれているので注意しましょう!

「証拠金が全額保全されるもの」と「証拠金額から保有ポジションの含み損+スワップ利益ー取引手数料を加減した結果のネット証拠金額が保全されているもの」の2通りです。
長期ポジションを維持することが目的の投資家は、スワップポイントの利益やポジションの含み益が多くなるので、ネット金額の信託保全が有益です。

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