FXの手数料が無料!?

FX業者間で競争が激しくなり、手数料無料の業者が増えてきました。
しかし、どうして手数料無料ということが可能なのでしょうか?
日本の株式において、ネットで取引可能な企業は手数料を縮小に成功しているようですが、無料というのは聞いたことがありません。

なぜFXにおいて、このような手数料無料の会社が存在するのでしょうか?
人はもちろん無料という言葉に弱い。手数料なんてかからなければ、それに越したことありません。自分が負担する金額も減るんですから。
通常の証拠金取引には売買取引、両方にそれぞれ手数料がかかります。通常手数料がある業者の場合は1ドルに大して10銭ほどの金額になります。

FXの手数料が無料の理由はスプレッドにある?

なぜ手数料無料が実現するのか?それの理由は「スプレッド」にあります
スプレッドとは外貨の「売り」と「買い」の値差をさしています。
このスプレッドはFX業者に対して支払われます。したがって第二の手数料というわけです。

為替の表示方法で「110円30ー35銭」と表示されているのを見たことがある人は多いと思います。
少しでもFXに興味をもっている人であれば、よく見かけている表示方法だと思いますが、「売り」が110円35銭で、「買い」は110円30銭ということを表しています。
ここに5銭の金額差が生じています。このレート差の中にスプレッドという業者の手数料がふくまれています。
ですからFX業者は手数料無料にしても、スプレッドを利用して手数料が回収できるということです。

スプレッドの数値は業者がそれぞれ決めています。なので業者を決めるときには必ず手数料=取引手数料+スプレッドという形で計算して検討するように心がけてください。
手数料が無料でもこのスプレッドが高く設定されていたら、意味がありません。
スプレッドの金額は何銭という単位なので、一見大したことないように思えますが、実はバカにならないものです。

手数料が無料だからといって、細かい売買を繰り返していると以外にスプレッドが大きくなっていて、かなりの損失を出してしまう可能性もあります。
こうした事態をさけるためにも取引の対しての損益計算をするときには、事前に手数料やスプレッドも視野いれて、総額どれくらいかかるのか、そして取引後には実際どれくらいかかったのかをしっかり把握するようにしましょう。

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